デュアック配合ゲルの副作用にぴったりな化粧水
デュアック配合ゲルは、重症化した赤ニキビに処方されるものです。そして、この薬には乾燥や痒みの副作用があると言われています。私はデュアック配合ゲルを約2か月使用していましたので、その経験から、デュアック配合ゲルの副作用にぴったりな化粧水を紹介します。
どのような副作用がある?
そもそもどのような副作用があるのかを説明します。私の場合は、フェイスラインを中心にヒリヒリ感や痒みがありました。
この写真は2か月使用後の写真ですが、フェイスラインにかけて皮が少しめくれているのが分かります。
デュアック配合ゲルにの副作用にぴったりな化粧水
デュアック配合ゲルの乾燥や痒みに合った化粧水は、「ヘパリン類似物質外用スプレー0.3%」です。この化粧水は皮膚科で処方してもらえます。
私は特にニキビができやすいので、乳液は使いません。なので、化粧水に保湿度が高いものが必要です。この化粧水はベタベタもせずサラサラもしない感触。市販でいえば「極潤」に近いと思いますが、こちらの方が肌に合いました。値段も確か500円以内ですので、とりあえず試してみるといいと思います。
デュアック配合ゲルの副作用の期間はいつまで?
デュアック配合ゲルは、重症化した赤ニキビに処方されるものです。そして、この薬には副作用があると言われています。私はデュアック配合ゲルを約2か月使用していましたので、その経験から、デュアック配合ゲルの副作用の期間をお伝えします。
どのような副作用がある?
そもそもどのような副作用があるのかを説明します。私の場合は、フェイスラインを中心にヒリヒリ感や痒みがありました。
この写真は2か月使用後の写真ですが、フェイスラインにかけて皮が少しめくれているのが分かります。
デュアック配合ゲルの副作用はいつまで?
副作用は使用初期の方が強かったと記憶していますが、使用末期でも副作用自体は存在していました。なので、保湿対策でカバーするのがいいと思います。
デュアック配合ゲルは白ニキビに効果あるのか。
デュアック配合ゲルは重症ニキビによく処方されるため、赤ニキビに効果があります。一方、白ニキビに効果があるのかは不透明です。私は実際に2か月をかけて、デュアック配合ゲルを2本使用しました。その経験から、デュアック配合ゲルが白ニキビに効果あったのかを解説します。
使用前
使用後
白ニキビにも効果がある
写真を見ると、赤ニキビが縮小しているのが見て取れます。そして、同時に白ニキビも少なくなりました。これは、デュアック配合ゲルに殺菌力があり、小さい白ニキビを消滅させているからだと思います。つまり、ディフェリンゲルのように白ニキビをできにくくしているというよりも、デュアック配合ゲルは、できた白ニキビを改善させている可能性があります。
デュアック配合ゲルの効果的な使い方
デュアック配合ゲルを使った結果、重症ニキビが多少改善しました。どのような使い方をしたのかについて、順番、塗布量、期間の観点からを解説します。
使用前
使用後
順番
デュアック配合ゲルは、乾燥しやすく痒みもでると聞いていたので、お風呂で洗顔した後に、保湿化粧水を塗った後、塗っていました。私は、脂性肌なので乳液等は塗っていません。
塗布量
塗布量は、私の場合はニキビがある両頬に塗っていたので、第一関節分×2程度です。結構ベタベタに塗っていました。
期間
期間はおおよそ2か月程度で、2本消化するくらい塗りました。その後は使用を中止し、エピデュオゲルに変えています。その理由は、長期的にデュアック配合ゲルを塗り続けると、耐性菌が出現する可能性があり、次の使用時に効果が出にくくなるからです。
結論
デュアック配合ゲルを効果的に使うためには、保湿に注意し、使用期間を守ることが重要だと思います。
重症ニキビを治すために病院に行きました。
私は慢性的にニキビができやすいのですが、最近かなり重症化していたので、病院(皮膚科)に行くことにしました。その結果として、処方された薬を紹介します。
私の今の状態
わたしの今の状態はこのような感じです。
左右ともに大きめのニキビができてしまいました。夏頃はかなりニキビができやすいのですが、それでもかなり酷いほうだと思います。
処方された薬
処方された薬は以下の通りです。
①漢方薬 清上防風湯
②デュアック(塗り薬)
③ミノサイクリン(飲み薬)
漢方薬の清上防風湯は、即効性があるものではないですが、徐々に体質が変化する効果があるそうです。デュアックとミノサイクリンは、大きくなったニキビを鎮める効果があるそうです。
とりあえず、もらった薬を試して改善していきたいと思います。
デュアック配合ゲルの効果はいつから?実体験をお伝えします。
ニキビの治療薬として知られる、デュアック配合ゲル。使い始めて、2か月が立ちました。使用経過とともに効果を振り返っていきます。
デュアックとは
デュアック配合ゲルは、過酸化ベンゾイル(BPO)とクリンダマイシンという有効成分の合剤。デュアック配合ゲルは1本でその両方の成分をもつ薬です。重症化したニキビにつかわれるとのことで、私も処方してもらいました。
それでは、以下に経過を見ていきましょう。
経過2日目
フェイスラインの皮は少し剝けてきましたが、赤ニキビ自体への効果はまだあまりないようです。
経過1週間目
塗り続けて1週間ですが、痛みと痒みは特にありません。効果としては、大きな赤い盛り上がりや小さなニキビ群が化膿せずに耐えられている気がしています。ただ、この短期間で消滅させるのは難しいようです。
経過3週間目
3週間目になりました。昔からあったニキビは徐々にしぼんでいっていますが、少し新しいニキビはできてきました。これが副作用なのかどうかはわかりません。
経過2か月目
2か月目になりました。皮膚科でケミカルピーリングを行い始めたこともあり、かなり赤ニキビは縮小し、萎みました。使用前と比べると一目瞭然です。
結論
結論として、徐々に効果がでるが、明確な改善が見られたのは、2か月後でした。